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首温めグッズのおススメはコレ!風邪の時は首を温めると治りが早い?

冬になると気になるのは“冷え”ではないでしょうか。

日本人女性の2人に1人は冷え性だと言われていますが、みなさんどのように対策していますか?最近では首まわりを温める商品がドラッグストアなどで簡単に手に入ります。

首まわりを温めると体全体が温まったり、肩こりや頭痛にも効くということで、注目を集めています。

また、寒い時期や季節の変わり目には、体調を崩してしまいがちですよね。気をつけないと!と思っていても、また今年も家族全員で順番に体調を崩してしまった…という話もよく聞きます。

そこで、風邪の時に首を温めると治りが早いのか?

肩こりや頭痛も改善すると言われる首を温めるグッズについて紹介していきますね。

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首温めグッズのおススメ5選

市販のドラックストアでも購入可能な首温めグッズを5つ紹介していきますね。

1.あずきのチカラ首肩用

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あずきのチカラ
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あずきの天然蒸気の温熱が、身体の芯までじんわり温める温熱パットです。適度な重みがあり、首肩周りにフィットするようになっています。レンジで2分ほど加熱するだけで約25分温かさが持続します。約250回の繰り返しの使用が可能です。

あずきのチカラの口コミ

・チンするだけで簡単に使えて、首、肩周りがじんわり温まり、全身まで温まる。
・肩こりが軽減して、整体に行く回数が減った。
・ほんのりあずきのにおいで、重さもちょうどよく気持ちいい。

2.めぐりズム 蒸気の温熱シート

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めぐりズム
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首や肩、腰、お腹に直接貼り付けて温める温熱パットです。蒸気を含むやわらかくやさしい温熱でじんわり深くまで温めて、貼り付け部の血の巡りを良くし、コリや疲れ、痛みを和らげます。40℃が5〜8時間持続し、においはありません。薄型のパットなので、外出時にも使えます。

めぐりズム 蒸気の温熱シートの口コミ

・温かさがじんわり伝わり、気持ちいい
・カイロは熱すぎると感じるけれど、めぐりズムは温度が絶妙で、肌に直接貼っていても全く問題ない。
・肩こりや腰痛、そのときの症状によって貼るところを変えている。こっている所に貼って寝ると翌朝スッキリしている

3. リラックスゆたぽん ほぐれる温蒸気

レンジで2分ほど加熱するだけで約30分ほど温かさが持続します。あずきとセラミックが入っており、パットは首元を長めに設計されているので首〜肩全体を温かい蒸気が温めます。約365回繰り返して使用できます。

・リラックスゆたぽん ほぐれる温蒸気の口コミ

・サイズが大きくて、コリがよくほぐれる
・手軽に温められ、寝付けないときでもすぐに眠れる
・ほんのりあずきのにおいがいいが、温かさの持続時間が短いように感じる

4. 夢見るここちのほっとリフレ

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ほっとリフレ
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蒸気を含んだ温熱でじんわりリラックスできる温熱パットです。ふんわりあったかいふわモコ素材になっています。ズレ防止のアジャスターが付いているので、横になってもずれにくくなっています。そのためお布団の中でもリラックスタイムでもズレたり外れたりすることなく使用することができます。

夢見るここちのほっとリフレ の口コミ

・適度な重みと温かさで疲れが癒される。
・温かさの持続時間が長く感じる。寝るとき以外にも使っている。

5. 蒸しタオル

ご家庭にあるもので手軽にできる方法です。
濡らしたタオルを50秒ほどレンジで加熱します。熱いタオルをビニール袋に入れ、乾いたタオルをカバー代わりに巻いて、首まわりに巻きます。あずきのチカラなどは一度使用したらしばらく加熱は控えなくてはならないので、連続使用をしたい場合には蒸しタオルもいいかもしれません。

そのほかにも、マフラーやネックウォーマーを家の中でも使用するのも手軽でおすすめです。

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風邪の時は首を温めると治りが早い?

風邪の時は首を温めると治りが早いというのは本当でしょうか!?

実は、首の後ろには“霊大椎穴(れいたいついけつ)”と“刺熱穴(しねつけつ)”というツボがあり、これらのツボが風邪に有効なツボとされています。

また肩甲骨上部の内側には“風門”という風邪の出入口とされてたいるツボがあります。
(首を前に曲げたときに一番飛び出ている椎骨から、指2本分下へ、そこから指2本分外側のところに風門があります。)

ツボを刺激するというとツボを押すイメージが強いですが、“温める”ことによってもツボを刺激することができるのです。
つまり、これらのツボを温めることによって風邪を予防したり、風邪の症状を軽減することができるそうです。「風邪をひいたかな?」と感じ始めたころ、風邪の引き始めに首周りをあたためることで風門やその他の首周りのツボを刺激し、風邪の悪化を防いだり、症状を軽減してくれるそうですよ。

また、首にタオルを巻くなどして温めることによって体を冷やすことを防ぎ、免疫力アップにつながるとも言われています。

私も冷え性で、冬はマフラーやスヌードが手放せませんが、それらで首周りを温めるのと温めないのでは、体の冷え方が全然違うように思います。特に寒い日はタートルネックのルームウェアを着ていますが、首周りが出ているのとでていないのでは体の温まり方が断然違うように感じます。

・高熱が出た時は、逆に冷やす!?

熱の初期には悪寒や身体が震えます。そして体温上昇時には頭痛やだるさを感じ、熱のピークをむかえます。

熱の出始めから体温上昇時は身体を温めることが基本ですが、熱を早く下げるためには、顔に赤みが出てきて熱が上がってきたら、身体を温めるのではなくて今度は身体を冷やすことが効果的とされています。

熱が出たらよくおでこに冷たいタオルをのせたりしますね。高熱のときにおでこを冷やすことでとても気持ちよく感じますよね。また、首まわりや脇の下、鼠蹊部など。リンパが集まっている部分を冷やすことで体温が下げられるので、タオルやガーゼで包んだ小さな保冷剤を当てておくのもいいかもしれませんね。

首温めグッズ:まとめ

首を温めるグッズや方法と、風邪の時には首を温めると早く治るのか?ということをご紹介しました。
首周りを温めるグッズは直張りタイプから肩に乗せるものなど、たくさんの種類が発売されています。カイロや蒸しタオルなどもいいですが、専用グッズということで、適温が持続してじんわり温まる、蒸気で温まるなど、とても魅力的です。

そして風邪予防や風邪の引き始め、風邪の症状を和らげる方法として“首を温める”というのは今まで試してみたことがありませんでした。ご紹介した商品や蒸しタオルなど家にあるものでもできる、手軽な方法なので今年は実践してみようと思います!

みなさんも元気に過ごすために、肩こりや頭痛、疲れに効いたり風邪の予防にもいいと言われている、首を温めてみるのはいかがでしょうか?