あずきのチカラは桐灰化学株式会社から販売されている100%小豆の天然蒸気によって日々の疲れをじんわりと和らげてくれるグッズです。あずきのチカラには目もと用、首肩用、おなか用、フェイス蒸し、どこでもベルトの5種類のラインナップがあります。
と考える人もいるようです。
そこで、あずきのチカラで本当に虫がわくのか?対処法と保管方法と汚れやカバーの洗濯方法について調べてみましたので、紹介していきますね。
目次
あずきのチカラで虫がわく?対処法も!
あずきのチカラで虫がわく?については、普通に使っていると虫がわくことはほぼないと考えられます。
そういっても、夏場など「あずきのチカラ」を長時間使わないでいると虫がつく可能性があるようです。そのことから定期的に使用するようにすることが最大の対処法といえます。
ただ梅雨の季節から夏にかけては、湿度も高くなりと虫がわきやすくなるので注意する必要があります。
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あずきのチカラで虫がわく?に対する対処法
- あずきのチカラを定期的に使用する。
- 長期間保管するときは必ずよく乾かしてから密封袋などにいれて保管する。
- あずきのチカラは蒸気温熱により効率よく温めているので使用後はしっかりと乾燥させる。
引用元:あずきのちからお客様相談室
上記のことを実行していくと虫がわくのを防げそうです。インターネットで検索してみても虫がわくことはほとんどないようです。
お恥ずかしい話、あずきのチカラをしばらく使用せず放置してたら虫がわいてしまい、速攻ゴミ箱に捨てました…😭😭😭
公式にもしばらく使わない時は密封袋に、って書いてあった😭😭
最近虫がいるなあとは思ってたんだよね😭原因がわかってよかった💦 pic.twitter.com/WNZP0HsCo5— ぷぷこ🌷 (@b4xmu) October 13, 2019
とはいえ、長時間使用しない場合は虫がつく可能性もあるので注意してください。
その原因の多くは湿度によるものだと考えられます。冬の寒暖差などの結露によってカビが生えることがあるのでなるだけでなく冬の間もカビが生得たり虫がわくこともあるようです。
常に湿度の高い家もほとんどないので虫がわいたり、カビが生えたりするのはかなりまれなことのようです。
それは、10年くらい前に眼の疲労があり自分で小豆とラベンダーを使った目枕を作ってみてみたことがあり当初は毎日使用していました。
その後いつの間にか使わなくなり5年間くらいタンスの中に放置しておきました。思い出したように使い始めたところ虫もわくことなく使えています。自身の経験からも手作りの目枕でも虫がわかないのであずきのチカラで虫がわくことはほぼないといえそうです。
次は、注意しておきたい「あずきのチカラ」の保管方法について紹介していきますね。
あずきのチカラの保管方法
あずきのチカラを長期使用しないときの保管方法は、こちら
- 十分に乾かす(乾燥させる)
- 密封袋などに入れて保管
よく乾かすためには枕を干すように外気に触れるところでしっかりと乾燥させるのが良いようです。チャック付きのビニール袋で保存すると虫の侵入を防ぐことができそうです。
通気性を重視する場合は通気性のいい布の袋に入れてタンスに収納することをお勧めです。
あずきのチカラのカバー汚れと洗濯方法
100%あずきの天然蒸気あずきのチカラには目もと用、首肩用、お腹用、フェイス蒸し、どこでもベルトの5種類ありそれぞれ250回位繰り返し使用することができるそうです。
なぜ洗濯できないかというと、内容物の小豆が濡れると腐ってしまったりカビが生えたりする可能性があるからです。
例えば目もと用は、わざわざカバーを作らなくてもお茶などについているペットボトルカバーで代用することも可能できますので試してみてくださいね
あずきのチカラで虫がわく?対処法と保管方法まとめ
あずきのチカラはレンジでチンすることであずきの天然蒸気の暖かさが肩こり、首コリなどを解消したり、日々の目の疲れを改善したりするのに役立つ温熱パックです。
レンジでチンすることで中に入っている小豆が温まって水蒸気が出てくるので虫が湧いてしまうのでは?という疑問がわいてきます。
あずきのチカラの使用後しっかりと乾かしてから保存すると虫がわく心配も軽減していきます。
その保存方法は通気性のいい密封袋に入れて保存すると250回使い切ることができます。
これからの季節、あずきのチカラを使って日々の疲れを癒していきたいものです。