セザンヌの“皮脂テカリ防止下地”やファンでを塗りたくない日にも使える”セザンヌ UV スキンカラー ベース”など人気の下地がありますよね。
こちらの記事では、
- セザンヌ化粧下地は肌荒れする？
- 使い方や成分
- ニキビがあるときの注意点は？
について紹介していきます。
セザンヌ皮脂テカリ防止下地の塗り方セザンヌ化粧下地は肌荒れする？
セザンヌのテカリ防止下地はプチプラなのに優秀だと、とても評判のいいアイテムですよね。しかし、セザンヌの下地で肌荒れするという口コミもあるようです。
とくに“肌が乾燥する”という意見が多いよう。
「オールシーズン使っていますが、冬だけは乾燥が気になります。」という声が気になりました。
次にセザンヌの化粧下地を使って肌荒れする？使い方や成分について紹介していきます。
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セザンヌ化粧下地は肌荒れする？
・セザンヌ化粧下地使い方
セザンヌ化粧下地をオールシーズン使用していますが、冬場だけは少し乾燥するという意見も。対策としては、下地前のスキンケアで保湿に力を入れている方が多いようです。
ただ、スキンケアがしっかりと浸透する前に下地を塗ってしまうと、下地を塗っている間にポロポロとカスのようなものが出てきてしまうようなので、スキンケアは時間をかけてしっかりと浸透してから下地を塗ると良いそうですよ。
▶セザンヌ下地の塗り方＆日焼け止め効果とニキビや乾燥対策についてカスがでるって本当？
また、湿度が下がり、肌も乾燥してしまう冬場はスキンケアにさらに力を入れたり、化粧崩れがとくに気になるTゾーンのみ使用するというように、季節や部分によって使い分けるのも１つの手です。
中には保湿力の強いほかの下地と混ぜて使っているという方もいるようですよ。
・セザンヌ化粧下地成分について
“トリフルオロアルキルジメチルトリメチルシロキシケイ酸”が配合されており、皮脂や汗に強くなります。プリマヴィスタにも配合されている成分で、化粧崩れを防いでくれます。
エタノールや紫外線吸収剤不使用、無香料、無鉱物油と、肌に優しい成分になっていますが、上記の“トリフルオロアルキルジメチルトリメチルシロキシケイ酸”が、配合されているため化粧崩れしにくい分、メイクも落としにくくなっています。
セザンヌの下地の全成分については、こちらに記載がありますので。セザンヌの下地の成分が気になる。方はチェックしてみてくださいね。
http://www.cezanne.co.jp/lineup/seibun.html
セザンヌ下地を使う：ニキビがあるときの注意点は？
セザンヌ化粧崩れ防止下地はニキビ肌には嬉しい“鉱物油脂不要”です。肌への負担を最小限に抑えた成分なので、ニキビ肌にも使用することができますが、肌にしみるなど膿が出てしまうタイプのニキビの場合は、皮膚科などを受診して相談した方がよいと思います。
ニキビがある場所にメイクをするのをためらう方もいるかもしれませんが、ニキビへの刺激は抑えたほうがいいので、紫外線も避ける必要があります。
セザンヌのテカリ防止下地はSPF28 PA++と、強すぎないUVカット数値なので安心して使うことができますね。また、ニキビを早く治すためには肌のターンオーバーを活性化させる必要があります。新陳代謝をあげてターンオーバーを活性化させるためには、スキンケアでしっかりと保湿ケアしましょう。
セザンヌ下地：まとめ
セザンヌ化粧下地は肌荒れする？使い方や成分でニキビがあるときの注意点についてご紹介してきました。
セザンヌ化粧下地はその評判の良さも納得！
肌への負担を抑えた優しい成分でテカリ、崩れをしっかり防止してくれます。しかし、とくに冬場の乾燥が気になるという口コミもあります。
乾燥が気になるときはスキンケアに力を入れたり、テカリやすいTゾーンのみ使用するようにするなど、工夫することでオールシーズン使うことができます。
また、ニキビ肌にも優しい化粧下地になっていますが症状や様子を見てご使用くださいね。
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セザンヌ化粧下地について、参考になれば幸いです。
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