ドウタンツツジやあせびなどボリュームもあってインテリアにも映える『枝もの』いいですよね?
ただ購入したいと思っていた花屋さんで枝ものはディスプレイなので販売してないんですよと言われてたこともあり。枝ものってどこで買うの?
と疑問に思い調べてみました。『枝もの』持ち帰るのもかさばるので宅配で購入するのが一番かなと思います。
- 枝もので人気のドウダンツツジの日持ちの目安
- 枝もの長持ちするコツ
なども紹介していきますね。
『枝もの』『ドウタンツツジ』はどこで買うの?
ひとつは、近所にある花屋さんに注文して購入する方法があります。
「枝もの」や「ドウダンツツジ」が店頭にない花屋さんでもお願いすると市場の仕入れ日に仕入れて取り置きしてくれる店舗が多いです。
次は、ネットで購入したい「枝もの」を注文する方法です。送料がかかってしまうことが多いですが買いに行った場合の交通費と運ぶことを考えるとネットで注文も便利ですよね。
ドウダンツツジを昨年購入したときは縦長のダンボールに「水が入っています。横にすると漏れます」の注意記載がありの状態で届きました。
次に気になる「ドウダンツツジ」の日持ちについて紹介していきますね。
スポンサーリンク
枝もので人気のドウダンツツジの日持ちは?
ドウタンツツジ、再び。
AIO pic.twitter.com/OvulegWtaf
— 大塚 愛 (@ai_otsuka99) September 14, 2020
ドウダンツツジが市場に多く出回るのは、5月中旬から8月くらいまで。ちょうどGWが終わるころに市場に出回るようになります。
時期により特徴があり
- 5月〜6月ごろ:新芽で葉が小さく夏場に出回るものより日持ちしない
- 7月~8月ごろ:葉が固まったものが多く出回る時期:一番日持ちする
- 9~10月ごろ:紅葉した葉が混じり夏場より日持ちしない
秋に購入した「ドウダンツツジ」は葉が枯れてしまったあと、葉をとり白いスプレーで着色しクリスマス時期に飾ることもできますよね。
上記のように購入する季節によりドウタンツツジの日持ちの目安は変わるのですが、目安として日持ちは1カ月〜2か月程度
ドウタンツツジなど枝ものを飾るなら、フラワーベースは下に重心がある倒れないような重めのものがおすすめです。
▶期間限定!花瓶プレゼントもあり
『枝もの』『ドウタンツツジ』が長持ちするコツ
『枝もの』『ドウタンツツジ』が長持ちするコツは、しっかり水揚げすること。
- 茎を切り十字に切り込みをいれ深水で水揚げする
- 水揚げ後に花瓶に飾るときは水は多すぎないように
- 2~3日に1度水を変える。花瓶を洗うこと
枝ものを切るときは、ケガをしないように園芸用のハサミがあると便利です。
園芸用のハサミは使ったあとに水気を切って保管します。私は気がついたらサビていた経験があるので気をつけたいと思います。
限定225個 今なら送料無料で購入できる↓
長いドウダンツツジ【FLOWER】
限定225個 今なら送料無料で購入できる↓
長いドウダンツツジ【FLOWER】