お風呂上がりには乾燥を防ぐために化粧水とドライヤーが必須ですね。髪や頭皮も、顔もお風呂上がりはすぐにケアしたい部分です。
洗顔後の顔はどんどん乾燥していき、濡れた状態の髪もどんどん痛んでいきます。また、頭皮も濡れたままだと乾燥してしまうのです。
いろんな対策ともに乾燥しない方法を紹介していきますね。
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目次
化粧水とドライヤーお風呂上りはどっちが先?
では、化粧水が先派とドライヤーが先派のそれぞれの乾燥対策とそれぞれの意見をご紹介します。
✳︎化粧水が先の意見は?
・お風呂上がりは絶対に化粧水が先です。
時間が経てば経つほど化粧水の浸透力は低下していきます。化粧水は洗顔後なるべく早くつけるようにしています。
お風呂上がりにドライヤーで髪乾かすのと化粧水を顔にパンパンするのってどっちが先?
— 45☆ (@ooooooo45) May 15, 2019
・お風呂上がりには髪にタオルを巻いておいて、化粧水・乳液などのスキンケアをしてからドライヤーで髪を乾かします。
✳︎ドライヤーが先の意見は?
・化粧水や乳液を先につけてからドライヤーで髪を乾かしていると、保湿後でべたついた顔に髪が張り付いてしまい、それが嫌なのでドライヤーで髪を乾かしてからスキンケアをします。
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✳︎同時進行!?
・お風呂上がりにはまず化粧水をつけます。その間に髪をタオルドライし、洗い流さないヘアトリートメントをつけ、顔に乳液をつけてからドライヤーで髪を乾かしています。
みなさん、乾燥対策のために試行錯誤しているようですね。
では、乾燥しないための対策として有効な方法はどのような方法なのでしょうか?
乾燥しない為の対策は?
お風呂上りにスキンケアを先にしてしまうと、髪が濡れたままの状態になってしまいます。
髪が濡れた状態が続くと髪が傷んでしまいますし、乾かさないことによって頭皮が乾燥してしまったり、雑菌が繁殖してしまい、頭皮環境が悪化することになります。
頭皮環境が悪化すると、頭皮の自浄作用や保湿機能が低下して、フケや匂い、頭皮の肌荒れや抜け毛の原因になります。
だからといってドライヤーを先にすればいいかというとそうではなく、顔はデリケートな部分であり、とくに目元の皮膚は薄く最も乾燥しやすい部分なので、すぐに保湿してあげないと、シミやシワやタルミの原因になるのです。また、ドライヤーの風が顔にあたることによっても乾燥が進んでしまいます。
そのため、どちらも一刻も早い対策が必要です。
お風呂上がりにどうすればいいのか。
お風呂から上がったらまず髪をタオルドライします。そしてフェイスパックをします。
パックをしている間にドライヤーをして髪を乾かします。そうすることで、一刻も早く対策できますね。
ここでひとつ注意が必要です。フェイスパックは長時間つけてしまうと、パックの水分が蒸発していくのと共に、お肌の水分を奪ってしまうのです。
ドライヤーの風を顔にあてないようにしてはいても、ドライヤーをしていない状態よりも同時にドライヤーをしている状態の方がフェイスパックの水分の蒸発は早いです。そのため、ドライヤーも手早く終わらせる必要があります。
ドライヤー前にこちらのブースターオイルを使うのもおススメです。
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- ドライヤーは、まず根元からあてて、根元から乾かします。
- ドライヤー前にオイルをつけてしまうと乾きにくくなってしまうので、ヘアミルクやオイルタイプではない洗い流さないトリートメントがおすすめです。
また、100円SHOPなどに売っている、ドライヤー用の手袋がとても使えます!タオル地になっている手袋なのですが、これで髪の水分を吸収しながら乾かしていきます。これをつけているとドライヤーの時間が短縮できるように思います。
また、頭皮の乾燥が気になる方には頭皮用の化粧水があるので、それもおすすめです。
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化粧水とドライヤーお風呂上りはどっちが先?乾燥しないのは?
お風呂上がりはスキンケアに濡れた髪のケア、ボディケアにやらないといけないことがたくさんありますね。
どのケアも怠ってしまうと、後々お肌のシミやシワ、フケや抜け毛など、とても残念な結果として現れてきてしまいます。
化粧水とドライヤー、どちらを先にするのか?
どちらを先にしてもあまり時間的には変わらないのでは?とも思いますが、そのちょっとしたことの積み重ねがとても大事なのです。
また、スキンケアやヘアケアだけではなく、食生活や睡眠状況、ストレスやホルモンバランスもお肌や髪に大きな影響をあたえます。
それらも踏まえて、内側からのキレイも意識し、正しいスキンケア方法、ヘアケア方法で一緒にキレイを作りましょう!