寒い冬がやってくるとヒートテックは必須アイテムとなります。毎年、購入する人も多いですよね。
私は湿度が低くんなるとヒートテックを着ていると背中のあたりがチクチクなってしまったり知らないうちに掻いてしまい肌赤くなってしまうことがあるんです。
そこで竹布のアイテムで肌に優しい【Boody】を知り購入してみてました。
シンプルで肌触りも最高なオーストラリア発のBOODYについてその評判や取扱店・サイズ感などをみていきますので参考にしてみてください。
ユニクロのヒートテック素材がかゆいの悩み
ユニクロのヒートテックの素材は
・レーヨン:吸湿によって発熱する特性を持っています。
・アクリル:空気の層を多く含んでいるので保温性を確保します。
・ポリウレタン:ストレッチ性に優れています。
・ポリエステル:水分を素早く乾燥させます。
この4つの特性を組み合わせることで薄くても温かく着心地もよくなるように作られています。
そのためヒートテックは寒い冬には欠かせないものとなっているのです。
ちなみに【ヒートテックはなぜ痒いのか】と言うと、
・化学繊維(ポリエステル等)の帯電性による静電気刺激
・化学繊維の皮脂吸収性による皮脂欠乏(乾燥)が主な理由と思われます。
よく言われる「汗を吸って発熱するから乾燥する」は、実のところ綿やウールの方がもっと汗を吸うので多分違います🙂 https://t.co/1oR15XvWNZ
— かずのすけ (@kazunosuke13) October 18, 2020
温かいのはいいけれど、吸湿・水分を乾燥させることで肌の保湿機能が低下して乾燥肌がより乾燥することとなりかゆみの連鎖が起きる原因になってしまいそれが悩みでヒートテックが着られないという悩みを持っている方もいるようです。
毎冬寒さに負けてしまう私もヒートテックを使っているけれど、やはり肌の乾燥からかゆくなることもあるので正直肌に優しく温かいレギンスを探していたりします。
BOODYの評判
BOODYは快適さと持続性を追い求めて作られているので着心地が保証いるそうです。
それは環境のことも考えて作られた竹布(バンブーウエア)のことで吸湿性と防臭だけでなく通気性に関しても考えられているので着ていることも忘れるほどの心地よさを実現しているからです。
そんなBOODYの下着、レギンス、部屋着などを実際に着てみた感想・評判についてみていきます。
・リラックスできる心地よさ
地球にやさしい竹布を使っていると聞いてずっと気になっていました。
テレワークが始まってから窮屈な下着よりもリラックスできるものがいいかと思い購入してみました。届いてすぐに着てみると癖になりそうな心地よさにすぐに気に入りました。
・パジャマやルームウエアに最適
竹布の下着やパジャマは心地よくてもう他のものに戻れないそんな気持ちになりました。
お値段以上の価値があってデザインも洗練されているので気に入っています。
最近、セールで買い足せてなんだかうれしくなりました。
・SDGsを意識している
先日購入したBOODYの下着が届きました。さらっとしていて心地よさそうだったので早速着けてみようと思います。
何よりもプラゴミが出ないように包装においてまで工夫されているので竹布だけでなく環境のことも考えられているため使い続けていきたいと思います。